こんな「モノ」を作っています
泉州タオルの製造と販売を行なっております。
自社の独自開発した特殊構造のガーゼタオル2種と、泉州タオルの後晒し製法による高い吸水性をさらに特化させたパイルタオル1種の計3種のラインナップで自社のファクトリーブランド「SHINTO TOWEL」を2017年にリリースし、吸水性の高さと乾きの早さからくる使い勝手の良さ・他にはない触り心地・暮らしに溶け込むデザインなどを評価いただき、インテリア雑貨・ライフスタイルショップなどを中心に国内外で展開しています。
「ものづくり」にかける想い
お客さまの生活に深く関わる日用品として、お客さまはどんなことを求めていてそれをどうすれば自社で実現できるのか、という視点を常に持ってものづくりに向き合うようにしています。
生活の中で何気なくタオルを使う時でもやっぱりSHINTO TOWELを選んでよかったと思っていただけるように、「お客さまにとっていいもの・サービス」を常に提供できるようなものづくりを目指していきたいと思っています。
また、自社のブランディングを通じて、自社のものづくりの背景・土台として欠かせない地元泉州タオル産地の維持・活性化、世界的な視点での環境への配慮など、自社のものづくりとその周辺環境を持続可能な形にすること、それによりお客さまが求める価値を提供し続けることの両立を目指してものづくりを続けていきたいと思っています。
泉州オープンファクトリーへの「意気込み」
自社の特徴として、古い機械から最新の機械まで3世代の機械が同時に見れるのは珍しいので、タオルの機械がどのような進化をしてきたのか、それを踏まえてなぜ弊社では古い機械を大変なメンテナンスをしながらでも使い続けているのかを見た上で自社ブランド商品を見てもらえたらと思います。