こんな「モノ」を作っています

手術現場で使われるドレープ（患者を覆う不織布）やシーツの製造を行っています。最近は眼科用ドレープも増えています。

絆創膏や不織布マスクなどの包装加工、日用品包装、新製品の試作加工もお受けしています。

衛生管理されたクリーンルームで製造された製品は、信頼も高く安心して使っていただけます。

徹底した製造工程、厳しい検品基準、熟練者ならではの瞬時の良否判断で次々と製品化される加工風景をご覧ください。
健康が一番ですが、もし手術することになったら…
普段目にすることがない製品の製造現場を公開します。

「ものづくり」にかける想い

厳しい品質が求められるメディカル製品なので、高品質・安全を第一と考え、細心の注意を込めて丁寧に仕上げています。

約３０年前、当時はまだ珍しかった「不織布」をメディカル分野に広め、社会の役に立ちたいという想いで事業をスタートさせた。
使い捨て（ディスポーザブル）文化が根強い日本だが、院内感染防止というニーズの高まりとともに成長してきました。

多種多様な働き方を取り入れ、お客様のニーズを大切に、「より良い商品づくり」に力を入れていきたいです。
試作品はひとつでも、心を込めて作ります。

泉州オープンファクトリーへの「意気込み」

製品の仕上げは手作業がメインですが、滅菌機・延反機・打ち抜き機・ヒートシール機・印刷裁断機・ロット印字機・重量選別機などの設備があります。
工場内、倉庫、入出荷場など、原料資材の搬入から、完成品の出荷までの工程を見ていただきます。
「こんなことをお願いしたいのだが」と何か困ってらっしゃることがあれば、何でも相談に乗ります。
どんな加工もチャレンジ精神で頑張ります！