日本のタオルづくり発祥の地である泉州泉佐野で1907年からタオルを作り続けています。
創業から115年を越える歴史の中で培ってきた独自の技術・泉州タオル産地伝統の「後ざらし」製法・現代の暮らしに合わせた機能性とデザインを掛け合わせたファクトリーブランド「SHINTO TOWEL」を展開しており、吸水性の良さや乾きの早さなどの使い勝手の良さとデザイン性の高さから、全国のインテリア雑貨・ライフスタイルショップ・セレクトショップなどでご好評いただいています。
ものづくり企業として自分たちが作りたい・作りやすいものではなく、お客さまにとって良いもの・喜んでもらえるものをつくっていきたいと考えている会社です。
時代の流れや変化に伴い人々のライフスタイルも大きく変わっていく中で、毎日肌に触れる日用品として日々続いていく暮らしにどうやって寄り添えるか、お客さまにとって「本当にいいタオルとは何か」を、素材・デザイン・環境への配慮などさまざまな角度から見つめ直し、常に考えながらものづくりに取り組んでいます。
タオルがどうやってつくられているのかをご覧いただいて、想像されているよりも大がかりな工程を経てつくられていることを目の当たりにしていただいた上で、改めて実物を体感してみてもらえたらと思っています。